今の職員たちを見ているとウチの姉貴を思い出す。
姉貴も一時、私にペン字を見てくれと言ってきて私と一緒にペン字を連盟に提出していたのだが真面目に書いていたのは数カ月でそのうち忙しいから書けないと提出しない月が出てきて終いにはやっている暇がないから辞めると言いだした。
お陰で私はお教室の先生にかなり叱責を受ける事となった、これは姉貴の対応が常識ある大人のする事じゃないと言う事でそれを諌められなかった私が悪かった故だ。
さて、では事務所の連中についてですが。
所長的には前所長の考えに賛同してのペン字練習だと思うが今の職員的には恐らくありがた迷惑と感じているんじゃないかと思う。
所長の命令で嫌々やっているんだろう、だからやる気がないのでロクに書かないんじゃないかな。
私的には全然やる気のない人間の為に経費をかけるのは馬鹿馬鹿しいだろうと思う、だがそれを所長に進言するのは果たしてどうなんだろうか。
言ったらまず職員たちの対応について文句が出るだろう。
そのあと私にも指導法云々でいちゃもんが出るだろうな、とも思う。
指導法って言っても教授資格のない人間が偉そうにあれこれは言えない、それに小学生ならともかく良い大人が手とり足とり教えてもらえるのは毛筆の修練くらいだ、鉛筆やペンなどは自分で研鑽していくしかない。
私が教えられるのはちょっとしたコツとか字の大きさについてくらいだ。
昔の教本は大先生直筆のお手本が掲載されていた為、旧字体とか謎の字とかがあった為それについては私も先生にお聞きして確認し、それを皆にお伝えしていたが今の教本は誰にも読めるようパソコンで打ち出したお手本が掲載されているので決して読めないなんて事は無い。
次回の年間更新時期になったら職員の方に一言お伝えしておくべきだろうか。
たった一枚も書けないほど忙しいのであればあなた方から所長にペン習字は辞めてほしいとお話されてみますか?と。
私が所長に「職員にペン字をやらせろ」と言ったわけではない、あくまでも前所長の意向で行われていた事。
本来ならその辺の判断は所長の責任において行われる事だと私は考えているが今の所長は多分実態を知らないだろう。
私から所長に現状を話すべきなのか、職員たちから所長に話すべきなのか、どうする事が大人として正しい対応なのか悩みます、毎月ね。
『○○が破局しますように・・・・・・』
それって、サンタさんに願うべき事なのか?
願いの送信先が違うような気が・・・。
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今月よりお着物生活再開です。
北関東でトップクラスの熱帯地帯に住む私。
はっきり言って6〜10月はとても着物なんて
着れたものではございません、暑さで死ねます。
今日は朝から微妙に寒かったので久々にお着物で
お稽古に向かいました。
幾何学文様の化繊着物、帯は正絹で紺地に玉虫色の
不思議な模様が入った名古屋帯。
この帯は浅草骨董市の戦利品で
お師匠からお褒めのお言葉を戴いた品。
意外に色んな着物に合わせやすい帯なので私にしては
大当りなお買い物だったな(しかも安かったし)
でも来週からは大真面目な装いでお稽古に望みます。
初釜でお手前を担当する事となりましたので
今からがっつりと正絹のお着物慣れをしておかないと
当日何かやらかしそうだ_| ̄|○
◇
暦の上での秋期間、秋らしい日が果たして何日あったのか。
いや、無かったかもしれん(ーー;)
11月になった途端気温がグッと下がりまして
周辺には風邪っぴきが続出です。
先日、早々にインフルエンザの予防接種に行きました。
過去に経験した事無いくらいの痛さでした。
思わず心の中で絶叫しましたが表面上は何でもない風を
装いました、思いっきり泣きわめく事が出来る子供が
羨ましい。
◇
車で帰宅途中、信号待ちしていた時。
私の前の車のナンバーが「111」
後ろの車は「9999」
右折車線にいた斜め前の車は「3333」
・・・そんで私の車も、ゾロ目4ケタ。
偶然にもゾロ目な車に囲まれた、同じくゾロ目な私。
因みに私の車は申請してそうなったわけじゃございません。
本当にたまたまそんなナンバーが来ちゃっただけ。
クルマ屋の担当さん自身驚いていたし、保険会社のおじさんも
てっきり申請してそうなったと思っていたようで
事実を知ってたまげてた。