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大人の対応

私は毎月1回、昔の勤務先に顔を出す。
職員が書いたペン習字を回収する為だ。 


最初の勤務先での事、当時の所長の意向でデスクワーク職員はペン習字をする事になった。
職員の中に「書の先生」をされていた方がいてその方が清書した書類がお役所で絶賛された事がきっかけだった。
入所時、癖字が抜けなかった私と友人がその先生(というか先輩)に教えを乞うたら他の職員もそれに賛同し、所長が「だったら教本代は事務所で出す」と宣言し、代替わりした後もそれが継続しているわけなのですが当時の職員が自主的に修練を行っていたのと違って今の職員は義務というか強制的にそれをやらされている感があるようで、毎月の提出率はとても悪い。
本来は一人三枚のお清書を提出する事になっているが一枚しか書かないとか、二か月以上未提出が続くと折角取得した段級も10級に逆戻りになるのに「忙しい」を理由に書かないとか。
時期によって忙しいって事は私もよく知っている。でも私がいた頃の職員は時間を上手く調整してしっかり三枚提出していたし忙しかったり疲労が溜まっていても最低一枚は提出していた。


今の職員たちを見ているとウチの姉貴を思い出す。
姉貴も一時、私にペン字を見てくれと言ってきて私と一緒にペン字を連盟に提出していたのだが真面目に書いていたのは数カ月でそのうち忙しいから書けないと提出しない月が出てきて終いにはやっている暇がないから辞めると言いだした。
お陰で私はお教室の先生にかなり叱責を受ける事となった、これは姉貴の対応が常識ある大人のする事じゃないと言う事でそれを諌められなかった私が悪かった故だ。

さて、では事務所の連中についてですが。
所長的には前所長の考えに賛同してのペン字練習だと思うが今の職員的には恐らくありがた迷惑と感じているんじゃないかと思う。
所長の命令で嫌々やっているんだろう、だからやる気がないのでロクに書かないんじゃないかな。
私的には全然やる気のない人間の為に経費をかけるのは馬鹿馬鹿しいだろうと思う、だがそれを所長に進言するのは果たしてどうなんだろうか。
言ったらまず職員たちの対応について文句が出るだろう。
そのあと私にも指導法云々でいちゃもんが出るだろうな、とも思う。
指導法って言っても教授資格のない人間が偉そうにあれこれは言えない、それに小学生ならともかく良い大人が手とり足とり教えてもらえるのは毛筆の修練くらいだ、鉛筆やペンなどは自分で研鑽していくしかない。
私が教えられるのはちょっとしたコツとか字の大きさについてくらいだ。
昔の教本は大先生直筆のお手本が掲載されていた為、旧字体とか謎の字とかがあった為それについては私も先生にお聞きして確認し、それを皆にお伝えしていたが今の教本は誰にも読めるようパソコンで打ち出したお手本が掲載されているので決して読めないなんて事は無い。


次回の年間更新時期になったら職員の方に一言お伝えしておくべきだろうか。
たった一枚も書けないほど忙しいのであればあなた方から所長にペン習字は辞めてほしいとお話されてみますか?と。


私が所長に「職員にペン字をやらせろ」と言ったわけではない、あくまでも前所長の意向で行われていた事。
本来ならその辺の判断は所長の責任において行われる事だと私は考えているが今の所長は多分実態を知らないだろう。
私から所長に現状を話すべきなのか、職員たちから所長に話すべきなのか、どうする事が大人として正しい対応なのか悩みます、毎月ね。

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